社員紹介 PART1

  • LINEで送る

สวัสดีค่ะ

はじめまして!来月からミャンマーの現地法人 POLESTAR KAIGO SERVICE で勤務いたします、片岡 希望(のぞみ)です。

生まれも育ちも 福岡県。

初めて福岡を出た行先は、微笑みの国と言われるタイランド。

2017年3月に帰ってきたのも束の間、次はミャンマーに行きます!

20150515_032514343_iOS      20160417_131848000_iOS

これまでの経歴

大学で社会福祉について学び、社会福祉士国家試験合格。

その後、約6年、地元福岡の介護老人保健施設で支援相談員として勤務。

27歳の時、中学生の頃からの夢だった”青年海外協力隊”に応募する。なんと!初めての応募で合格。

2015年3月から2年間、タイ王国 コンケン県 高齢者福祉開発センターでソーシャルワーカーとして活動する。主な活動は高齢者への健康指導、病気の啓蒙活動、配属先ソーシャルワーカーのサポート。元々タイが大好き。初のイサーン地方。イサーン料理にはまり、いつもカオニャオ(もち米)を手でコネコネする毎日。

現在は札幌の本社で、ミャンマー渡航に向けての準備に取り組んでいます。

なぜ、ミャンマーなのか

海外には旅行で度々行っていました。しかし、青年海外協力隊の2年間は全く違うモノでした。毎日一緒に過ごすのは現地の人々、タイ語しか通じない環境、気付いたら裸足で生活してたり、、、悔し涙を流し、喜んで、悲しんで、愛情を感じる毎日でした。結果、どっぷり東南アジアにはまってしまいました。

東南アジアの高齢化問題は待ったなしの状況です。この高齢者分野で、“日本と東南アジアの懸け橋”となるような仕事、タイで重要性を実感した“人材育成に関わる仕事”に従事したい!と、帰国後のことについて考えていた頃、ミャンマー旅行へ。

そこで待っていたのは、パワフルな国、人びと。私はミャンマーに惚れました。

今後の経済発展に伴い、ミャンマーも他の東南アジア諸国同様、日本より速いスピードで高齢社会になるといわれています。

長らく続いた軍事政権の影響で、海外からの公的な支援は他の国と比べると行き届いてないのが現状です。

ここに住みたい。ここで起きる高齢化問題の解決に少しでも貢献できる仕事がしたい。

まだまだ、手探りの状況ですが、ミャンマー国そして、日本の高齢者の方々に少しでもお役に立てる様、一生懸命頑張ります!