新着情報
KAIGOシンポジウム2019in東京 開催
弊社代表 中元が理事長を務めております、グループ法人 特定非営利活動法人 日本KAIGOサポートセンターにて
「集え!介護ファシリテーター 1万人プロジェクト KAIGOシンポジウム2019 in東京」が開催されました。
全国からシンポジウム、前夜祭 それぞれ約40名ほどの方にご参加いただきました。
「介護の義務教育化」「KAIGOの世界標準化(デファクトスタンダード)」
を掲げ、私たちは私たちの未来のため、そしてKAIGOの未来のために、介護福祉業界をきり開いていく介護ファシリテーターの1万人輩出を目指します。
シンポジウムでは5名の介護ファシリテーターによる発表、コミュニケーションエナジー株式会社 代表取締役・当NPO法人の理事でもある 湯ノ口講師によるミニ講演を行いました。登壇された皆様から素晴らしい発表をいただきました。
前夜祭では株式会社笑顔いちばんの北村様から「海外スタディツアーinフィンランド」の研修報告を発表、また日本KAIGOサポートセンターの活動についてなど具体的なご紹介をさせていただき、大変盛り上がる場となりました。
ご参加頂いた皆様には、あらためて御礼申し上げます。
介護新聞 技能評価試験合格 掲載
今年1月に弊社にてミャンマーから受入を行なっております、外国人技能実習生の3名が技能評価試験に合格したことについて介護新聞に掲載されました。
半年で日常会話や介護技術は不安ないレベルまで上達し、常勤職員として活躍しております。
世界的にみても非常に心優しく礼儀正しい国民性は、サービスをご利用する高齢者様の方が安心して生活していただくことにつながり、人と人とが支えあうことのできる豊かな社会を生み出すことになるでしょう。
介護.net事業協同組合と連携し、2020年には、ミャンマー国 介護職業訓練校を修了した実習生25名を北海道内で受入れる予定です。
日本のおもてなし介護をアジアに広げるべくミャンマーで海外事業のネットワークを築き、今後の介護現場サービスの向上にむけてこれからも精進してまいります。
NNA 外国人技能実習生受入 掲載
今年1月に弊社にてミャンマーから受入を行なっております、外国人技能実習生について「NNA ASIA: アジアの経済ニュース・ビジネス情報」に掲載されました。
NNA記事 (さくらCSホールディングス(株)
弊社のホームにて9ヶ月間活躍する外国人技能実習生3名は、2年目以降の滞在要件となる「N3」「技能実習第2号イ」に合格いたしました。さらなる活躍を期待いたします。
合弁会社 Polestar KAIGO Serviceがミャンマー政府と連携し運営している介護職業訓練校では、修了式が開催され、40名が日本の介護施設での採用が決定しております。
日本のおもてなし介護をアジアに広げるべくミャンマーで海外事業のネットワークを築き、今後の介護現場サービスの向上にむけてこれからも精進してまいります。
日本KAIGOソフト株式会社(現Care Viewer株式会社) ISO27001 取得
グループ法人「日本KAIGOソフト株式会社(現Care Viewer株式会社)」は9月26日付で情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際規格である【ISO27001:2013】を取得いたしました。
ISO27001の要求事項を順守することにより、今後は構築した情報セキュリティマネジメントシステムを効果的に運用し、お客様やお取引先様からお預かりした情報資産(個人情報)を、あらゆる脅威からも適切に保護いたします。
いま介護×テクノロジーの分野は、未来投資戦略やSociety 5.0、SDGsなどの後押しを受けてどんどん進展しようとしています。新しい領域へのチャレンジに踏み切ることが必要となります。
「KAIGO×テクノロジー」の実現に向けて、これからも邁進してまいります。
第2講 さくら社長塾 開催
「さくら社長塾 第2講」を弊社の研修ルームにて開催いたしました。
第1講からの課題図書「夜と霧」を読み、[これからどう生きていくか]をテーマに10分間のプレゼンテーションを行いました。
それぞれ生きる目的、価値は何なのか 受講生みなさんが自分の中にある思いを発信する良い場となりました。
研修後には深堀会も開催し、さらにお互いの思いを共有し合うことができました。
成功を生み出せる組織へ。
20期の更なるステージに向けて、社員と歩みを進めて参ります。
さらに成長を続け社会に貢献できる会社を目指し、引き続き生産性・組織のイノベーション向上に努め、社員一同一層精進して参りますので、何卒ご愛顧のほどお願い申し上げます。
介護技能実習評価試験 初級試験 合格
今年1月に弊社にてミャンマーから受入を行なっております、外国人技能実習生の3名が
(ジン・ジン・モー、ウィー・イー・ピョー、ジン・ジン・モー(同名))
一般社団法人 シルバーサービス振興会にて実施されました、介護技能実習評価試験 初級試験に合格いたしました。
厚生労働省人材開発統括官により認定され、「外国人の技能実習の適正な実施及び技能実習生の保護に関する法律施行規則」(第6条)において指定された試験です。
合格することにより在留資格「技能実習第2号イ」を取得することができ、継続して介護事業に従事することが可能となります。
さらに日本語能力試験により「N3」を全員が取得することが出来ました。さらなる飛躍を楽しみにしております。
実習生の皆さんの輝かしい姿は本当に素晴らしい。
今後の介護サービスの向上にむけて、これからも邁進してまいります。
住宅型有料老人ホームと小規模多機能住宅介護施設の地鎮祭 開催
札幌市北区新琴似において
住宅型有料老人ホーム ブライトネス新琴似と
小規模多機能居宅介護施設 スマイリンク新琴似の地鎮祭を迎えることができました。
新琴似は野生の鴨が生息する安春川が流れており、防風林や大きな公園も多く、自然豊かな地区です。
私たちはこの施設を拠点として地域の方々と手を取り合い、地域福祉の向上に貢献できるように取り組んでまいります。
海外スタディツアー in フィンランド
9月10日から15日の6日間、フィンランドに「持続可能な社会を北欧に学ぶ」のテーマのもと、介護分野における視察を中心としたスタディツアーにて
弊社代表 中元が特定非営利活動法人 日本KAIGOサポートセンターの理事長として参加いたしました。
フィンランドは国土の75%が、森に囲まれており、168,000もの湖があるとのこと。自然と密接に関係したライフスタイルが確立されてました。
北海道大学にもオフィスがある、数多くのビジネスモデル・アントレプレナーを排出しているDEMOLA社を訪れ、北欧のビジネスモデルについてディスカッションさせていただきました。また、Memocate社CEOから認知症教育について学び、日本の教育との比較、ディスカッションをさせていただくことで、日本との共通点や新たな気づきがありました。
北海道大学ヘルシンキ事務所の訪問では、北欧の文化や歴史的背景について学び、日本文化との違い、税金の使われ方、病院のシステムや老後についてなど知ることができました。
フィンランドの人々と相互理解を深めることができ、共に学びの場となりました。日本における北欧型福祉国家の一般的なイメージは、「福祉が進んでいる」、「老後の面倒をみてくれる」、「税金が高い」などでありますが、それらがどのように成り立ち、国として進めているのか、日本が学ぶべきことが数多くあると感じます。
ご参加いただいた皆様には、あらためて御礼申し上げます。
特定非営利活動法人 日本KAIGOサポートセンターについて詳しくはこちらをご参照ください。
日本KAIGOサポートセンター
シルバー新報 介護記録アプリ 掲載
弊社のものづくり事業にて開発を行っております「Care viewer」が
シルバー新報に掲載されました。
手書きで行われていた介護記録をスマートフォン、PCから簡単に入力できるになり、また人工知能(AI)が適切なケアプランを作成する機能も兼ね備え、介護現場の業務の生産性向上、負担軽減とケアの質向上を図ります。
またアセスメントの入力方式では「インターライ方式」を選択でき、業界初となります。利用者様の問題状況を客観的に分析し、ケアの指針を得ることが可能です。
多くの事業所様に導入していただきたいため、アプリは無料でご提供いたします。
事務作業を省力化することでお年寄りと接する本来のKAIGOの楽しさを実感する機会が増えることを期待し、今後の介護現場サービスの向上にむけて、これからも邁進してまいります。
えーるぴーす麻生保育園 開所式 開催
グループ法人 株式会社さくらフレンズにて
「えーるぴーす 麻生保育園」の開所式を開催いたしました。
就業する社員のお子様も参加され、装飾された可愛らしい室内にて終始和やかな時間を過ごされました。
えーるぴーす保育園は、育児休暇明けのスムーズな復職および育児と仕事の両立を支援し、女性従業員が継続的に働ける環境の整備を目的として開設いたしました。お子様がのびのびと健やかに、そして地域との触れ合いを大切にみなさんに愛されるよう精進してまいります。
SAKURA
MEDIA
還元・支援・貢献3つの視点でKAIGOを
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