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エイチスリー株式会社が北海道国立大学機構発スタートアップ企業第1号へ
この度、エイチスリー株式会社が北海道国立大学機構発スタートアップ企業
第1号として認定されました。
エイチスリー株式会社は、令和4年4月から弊社と北海道国立大学機構オープン
イノベーションセンターが行った分野融合型共同研究「新規事業開発のための
実践的な教育プログラムの開発」によって生まれた、スタートアップ企業です。
エイチスリー株式会社のビジネスモデルは医師から発行される『運動処方箋』に
基づきフィットネスジム等が運動プログラムを提供する『メディカル・フィットネス』
事業をベースとしております。当モデルは北見工業大学の早川 吉彦准教授および
酒井 大輔准教授、小樽商大の猪口教授の指導の下、実装化の検討が進められてきました。
『メディカル・フィットネス』は医療機関とフィットネス事業者の連携が
進まないことや、充実した医療保険制度があることで病気にかかる前の通院に
国民が積極的でない等の理由から現状普及が進んでいません。
こうした課題を踏まえ、エイチスリー株式会社では医療機関とフィットネスジムを連携させ、
アライアンスの下、アプリを活用した利用者のPHR(Personal Health Record)を
医療機関とフィットネスジム等で共有・活用し、XR(クロスリアリティ)を活用した
利用者への運動支援を組み合わせることで、健康指導等を充実させ
『メディカル・フィットネス』の利用促進を図ることを目指します。
かねてより共同研究を通じ、全ての方の健康延伸に向けて事業を進めておりました。
『メディカル・フィットネス』を利用し、運動習慣が身につくと健康延伸へ
繋がることでしょう。更なるビジネス展開を目指し、今後も意欲的に
取り組んでまいります。
北海道国立大学機構 HPはこちら
https://www.nuc-hokkaido.ac.jp/
ミャンマー技能実習生 弊社初の介護福祉士国家資格取得 北海道新聞・日本医療企画掲載
弊社職員のジンジンモーが2023年3月に介護福祉士国家資格を
取得したことについて、北海道新聞と日本医療企画にて刊行中の
地域介護経営 介護ビジョンに掲載されました。
2019年1月にミャンマーから介護業界初の技能実習生として
来日した3人の中で初の合格となりました。
来日当初は言語の違いから入居者様とのコミュニケーションに
苦戦しながらも、持ち前の明るさから今では「ジンジン」の愛称で
親しんでいただいております。
テキスト・過去問題集・YouTube動画などを使用し
仕事の合間や休日に試験勉強を重ね、無事合格へと至りました。
介護福祉士国家資格の難しさに挫折しかけたことも
あった中、施設管理者主催で模擬試験を行うなど
ジンジンの合格に向けて弊社職員も全力でサポートいたしました。
入居者様から感謝のお言葉をいただけていることが
何よりも励みとなっています。
資格取得で得た技術・知識を活用し、今後も入居者様の
ケアに尽力してまいります。
ゴールデンウィーク休業のお知らせ
平素はご愛顧を頂きまして、誠にありがとうございます。
下記の日程をゴールデンウィーク休業とさせていただきます。
皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
【ゴールデンウィーク休業期間】
2023年5月3日(水)~2023年5月7日(日)まで
※2023年5月8日(月)から通常営業いたします。
国立法人 北海道国立大学機構との共同研究 北海道新聞掲載
3月28日に催された国立大学法人北海道国立大学機構と弊社による
「新技術を活用した 新規事業開発のための教育手法に関する共同研究」の
成果報告について北海道新聞に掲載されました。
VRゴーグルを活用し、好きなアイドルなどの推しに応援されながら
運動する「推し活ダイエット」や、フィットネスジムと医療機関を結び
利用者の健康管理を行う案など4件のアイデアを発表いたしました。
弊社はかねてより、誰もが心身ともに健康な社会の実現を目指しております。
健康な社会づくりを目標に、各アイデアをブラッシュアップし、
事業化に向けて進めてまいります。
北海道国立大学機構との共同研究 最終ピッチ・記者会見を開きました
2022年4月1日にスタートした、国立大学法人北海道国立大学機構との
「新技術を活用した新規事業開発のための教育手法に関する共同研究」にて
最終ピッチと記者会見を北見工業大学にて行いました。
さくら社からは3名が、ビジネスモデルキャンパス等を活用し、自身で考えた新規事業を発表いたしました。
今後はさらにアイディアをブラッシュアップし、実現に向けて進めてまいります。
国立大学法人北海道国立大学機構 WEBサイトはこちら
▶︎https://www.nuc-hokkaido.ac.jp/
介護ビジョン 4月号 掲載
グループ法人 社会福祉法人桜秀会にて
「特別養護老人ホーム 満快のふる郷山の手」を開設したことについて
介護ビジョン4月号に掲載されました。
3つのコンセプト
【健康延伸】【地域共創拠点】【新ワークスタイル】を掲げ
利用者様やそのご家族だけでなく、職員や地域のみな様、法人に関わるすべての人に
満開の桜のように美しい心と笑顔で健康的な人生をお届けします。
社会福祉法人桜秀会 WEBサイトはこちら
https://ousyukai.or.jp/
創立20周年 社員の集い 開催
さくらコミュニティサービスは2022年9月9日に創立20周年を迎えました。
これもひとえに皆様のご支援の賜物と心より御礼申し上げます。
今まで挑戦し続けてきた社員への感謝を込めて
さくらCS 創立20周年 社員の集い を開催いたしました。
社員一人ひとりが目指す100年企業を一つのフィッシュボーンに統合し、発表いたしました。
創業のきっかけは、中元の「一人ひとりが主人公になる会社を創りたい」という想いでした。現在は6大事業「介護・福祉サービス事業」「教育研修事業」「人材サービス事業」「海外事業」「ものづくり事業」「子育て支援事業」を行なっており、近年では、VR事業やマッチングサービスといった新規事業が始まりました。
今では、介護を軸に様々なフィールドで社員一人ひとりが強い思いを持ち、事業を推進しております。
先進福祉国家のパイオニアとして KAIGO’s Next Challengeというテーマを掲げ、全ての人が心身ともに健康で輝ける社会を目指し、新たなことに積極的に挑戦して参ります。
より一層の発展と皆様方のご厚情にお応えすべく、社員一同決意を新たに努めていく所存でございます。何卒ご愛顧のほどお願い申し上げます。
当日の様子をアップいたしました。ぜひご覧ください。
さくらCS 創立20周年社員の集い
令和5年 新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。
令和5年の新春にあたり、謹んで新年のお慶びを申し上げます。
「KAIGO’s Next Challenge―介護の次への挑戦―」をテーマに健康延伸に向けた新たなステージを目指すと共に、社員の皆さんが人生に夢・目標を描き自己実現が成し遂げられる組織づくり、既存事業の体制を強化し、地域No.1への推進、さらにはグローバルコミュニティ創成へのステップとして、新たな分野に力を入れ、更に足腰の強い企業の確立に向けて前進して参る所存です。
引続きご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
皆様のご発展とますますのご健勝をお祈り申し上げます。
令和5年 1⽉4日
さくらCSホールディングス株式会社 代表取締役 中元秀昭
年末年始休業のお知らせ
拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。
さて誠に勝手ながら弊社では下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。
【年末年始休業期間】
令和4年 12月29日(木)~令和5年 1月3日(火)まで
お取引先各社様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解・ご了承賜りますようお願い申し上げます。
引き続きご愛顧を賜わりますようお願い申し上げます。
「令和4年版 労働経済の分析」掲載|介護ミドルマネジャー育成プログラム
厚生労働省にて公表された「令和4年版 労働経済の分析(労働経済白書)」に、小樽商科大学と連携し、開講した「介護ミドルマネジャー育成プログラム」について掲載されましたのでお知らせいたします。
人手不足が課題となる介護・福祉分野において労働力の需要が高まる中、人材育成や能力開発が重要となる。介護マネジメントに資する実践的な知識・技能を有する高度人材の育成に加え、感染症に起因する雇用問題と介護人材不足双方の課題を解決することを目標に、介護ミドルマネジャー育成プログラムを実施いたしました。
受講生からは、新しい視点を得た事で視野が広がり、分析の仕方が理解できたという声や、VR実習で自らの技術の再確認することができたという言葉をいただきました。
今後の展望としては、マネジメントの視点を持ち、デジタルの領域にも精通し、現場でいかせる介護技能・技術を持つマルチタレントな人材を育成するプログラムを目指して参ります。
労働経済白書は、一般経済や雇用、労働時間などの現状や課題について、統計データを活用して分析する報告書となります。
詳しくは下記をご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27381.html





SAKURA
MEDIA
還元・支援・貢献3つの視点でKAIGOを
読み解く新しい介護福祉メディア
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