新着情報
北海道新聞 AIケアプラン 掲載
弊社のものづくり事業にて開発を行っている、人工知能(AI)が適切なケアプランを作成する新システム「Care viewer」について、北海道新聞に掲載されました。
KAIGOを必要とする人や家族との面談記録や家族構成などを入力すると
AIが適切なケアプランを作成いたします。
ケアマネジャーの経験の差により、内容にむらが生じやすいケアプランの作成に
システムを導入することで瞬時にプランを作成することや、均質化が可能になることを目指します。
事務作業を省力化することでお年寄りと接する本来のKAIGOの楽しさを実感する機会が増えることを期待し、今後の介護現場サービスの向上にむけて、これからも邁進してまいります。
「外国人介護人材の受入の実態等に関する調査研究事業」委員 就任
みずほ情報総研株式会社様が厚生労働省令和元年度老人保健健康増進等事業の採択を得た
「外国人介護人材の受入れの実態等に関する調査研究事業」の委員に
弊社代表中元が就任いたしました。
同調査研究は、外国人介護人材の受入れに当たっての現状と課題を把握すると共に、課題に適切に対応していくための方策を検証・提案することを目的とされております。
7月10日には、弊社の外国人技能実習生受入の取組みに関するプレヒアリング調査が開催され、第1部では、ミャンマーを中心とした弊社の海外事業の事例や技能実習生へのインタビュー、第2部では、技能実習生が勤務する弊社介護施設へ訪問されました。
今後も介護業界、地域発展に向けて、日々精進してまいります。
創立20周年に向けたプロモーションビデオ 公開
さくらCSホールディングスの創立20周年に向けて
3カ年中期経営計画「sakura Value Creation 2018」やKAIGO’s Next Challengeの想いを
プロモーションビデオにまとめました。
弊社代表中元による創業時の気持ち・設立のきっかけや、「さらなる挑戦とは」をテーマに各部署からどのような組織を形成していきたいか、未来をどう切り開いていきたいかをインタビュー形式にて構成しております。
自由に、そして強い意志を宿した生の声をお届けいたします。
ぜひご覧ください。
今後も介護業界、地域発展に向けて、さくら社員一同協力して参ります。
介護記録ソフト「Care Viewer」プレサイト 公開
介護記録AIケアプラン作成ソフト「Care Viewer」の販売プレサイトが公開されました。
Care Viewerは、商業・サービス競争力強化連携支援事業に採択され、国の支援を受けながら開発した商品です。
介護記録のデジタル化とAIによる介護計画の自動生成システムにより、介護職員の負担軽減とケアの質の向上を目指し、日々改良を重ねております。
こうしたテクノロジーを駆使した生産性の向上の実現と介護業界で働く人の負担軽減を実現すれば、介護職員に心のゆとりを生むことができます。それはすなわち、介護を受ける方々に対するより質の高いケアの実現を意味するのです。
いま介護×テクノロジーの分野は、未来投資戦略やSociety 5.0、SDGsなどの後押しを受けてどんどん進展しようとしています。こうした状況だからこそ、私たちも新しい領域へのチャレンジに踏み切ることができるのです。
今後の介護現場サービスの向上にむけて、これからも邁進してまいります。
18th キックオフミーティング 開催
18th キックオフミーティングを札幌パークホテルで行いました。
第1部では、事業計画にて昨年の振り返りと今期の方針について中元代表より発表され、社員が同じ空間、計画を共有いたしました。
また、新たな発想の組み合わせによるイノベーションの向上と自由な意見を出し合い相互理解を深めることを目的としてワールドカフェを行いました。
第2部の懇親会では、さくら女子・男子、優秀事業所内等の「表彰式」や毎年恒例のお楽しみイベントである「ドル掴み取り」を行い、職員のみなさまの輝かしい笑顔が溢れる中、社内コミュニケーションを活性化することができました。
新たな期を迎え、さらに成長を続け社会に貢献できる会社を目指し、引き続き生産性・組織のイノベーション向上に努め、社員一同一層精進して参りますので、何卒ご愛顧のほどお願い申し上げます。
えーるぴーす千歳保育園 開所式 開催
グループ法人 株式会社さくらフレンズにて
「えーるぴーす 千歳保育園」の開所式を開催いたしました。
就業する社員のお子様も参加され、壁に設置したホワイトボードへお絵描きをしたり
大人達の周りを元気に走り回る元気いっぱいの姿が印象的でした。
えーるぴーす保育園は、育児休暇明けのスムーズな復職および育児と仕事の両立を支援し、女性従業員が継続的に働ける環境の整備を目的として開設いたしました。
お子様がのびのびと健やかに、そして地域との触れ合いを大切にみなさんに愛されるよう精進してまいります。
第3回 介護技能実習評価試験 模擬試験及び研修 開催
弊社の第2教室にて、ミャンマーから受入をしている3名の
「第3回 介護技能実習評価試験 模擬試験及び研修」を行いました。
この研修は9月に行われる技能実習評価試験に合格するための対策と
関連研修による習熟度の向上を目的としております。
今回から指導者の指示を受けて実技を行いました。
印象に残るのは、難しいながらも笑顔で楽しそうに介護を学ぶ皆さんの姿です。
試験後の研修では実際に車いすや歩行器を使用しながら
介助をする際の留意点等を確認致しました。
すでに現場にて立派に活躍しているとの声もあり
日本に来て半年足らずの実習生の皆さんの輝かしい姿は本当に素晴らしく思います。
今後の介護現場サービスの向上にむけて、これからも邁進してまいります。
[ミャンマー国] 介護職業訓練校にて初の技能実習生面接会開催
弊社代表中元が代表理事を務めている「介護.net事業協同組合」にて、介護職種における技能実習生選抜のため
ミャンマー国で集団面接を初めて実施致しました。
面接には、受入先企業として道内の多くの介護事業所様に面接官として参加頂きました。
面接に参加した学生は、合弁会社「Polestar KAIGO Service」が運営する
介護職業訓練校に在籍しており、日本での就労を希望する選抜された70名の内
約25名の方の選考をさせて頂きました。早い入国ですと12月を予定としております。
無事技能実習生として日本に迎え入れるよう、今後も関連企業様と協力していきます。
ご参加された皆様方、誠にありがとうございました。
登録支援機関としての許可を取得
この度、さくらコミュニティサービスは令和元年5月31日付にて1号特定技能外国人受入れ支援・相談ができる登録支援機関として許可を取得いたしました。
名称:さくらコミュニティサービス
登録番号:19登-000364
支援業務の内容及びその実施方法:法令に定める支援内容及び実施方法
対応可能言語:ミャンマー語
新しい在留資格「特定技能」が2019年4月から実施されました。特定技能受入機関にとっては外国人への支援を適切に実施するため、登録支援機関に委託することが必要となります。
今後増えていく特定技能で働く外国人の方のサポート体制の強化に向けて、日々精進してまいります。
Care Viewer 販売戦略構築 を開催
システム開発部で製品開発している介護記録に特化したITプロダクト「Care Viewer」の販売戦略を
ネクストステージへと推し進めるべく、Chatwork創業者である山本 敏行氏を1日CSO*としてお迎えいたしました。
山本氏がこれまでの経験を踏まえた客観的な視点から、今後1年間で汲み取るべき
アクションプランを経営幹部とディスカッションを行いました。
Care Viewerの販売をネクストステージへと導き
今後の介護現場サービスの向上にむけて、これからも邁進してまいります。
*CSOとはchief strategy Office(最高戦略責任者)のことでありアメリカではS&500のうち約50%が採用している重要なポジションです。CSOはCEOと連携して戦略の立案と実行を担うため、幅広い知識や経験・スキルを持ち合わせていることが求められます。 My CSOのHPより転載
SAKURA
MEDIA
還元・支援・貢献3つの視点でKAIGOを
読み解く新しい介護福祉メディア