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令和5年 新年のご挨拶

 

 

あけましておめでとうございます。
令和5年の新春にあたり、謹んで新年のお慶びを申し上げます。

 

「KAIGO’s Next Challenge―介護の次への挑戦―」をテーマに健康延伸に向けた新たなステージを目指すと共に、社員の皆さんが人生に夢・目標を描き自己実現が成し遂げられる組織づくり、既存事業の体制を強化し、地域No.1への推進、さらにはグローバルコミュニティ創成へのステップとして、新たな分野に力を入れ、更に足腰の強い企業の確立に向けて前進して参る所存です。
 

引続きご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。
皆様のご発展とますますのご健勝をお祈り申し上げます。

 
 

令和5年 1⽉4日
さくらCSホールディングス株式会社 代表取締役 中元秀昭

年末年始休業のお知らせ

拝啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。

さて誠に勝手ながら弊社では下記の期間を年末年始休業とさせていただきます。

 

【年末年始休業期間】
令和4年 12月29日(木)~令和5年 1月3日(火)まで

 

お取引先各社様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解・ご了承賜りますようお願い申し上げます。
引き続きご愛顧を賜わりますようお願い申し上げます。

「令和4年版 労働経済の分析」掲載|介護ミドルマネジャー育成プログラム

 

厚生労働省にて公表された「令和4年版 労働経済の分析(労働経済白書)」に、小樽商科大学と連携し、開講した「介護ミドルマネジャー育成プログラム」について掲載されましたのでお知らせいたします。

 

人手不足が課題となる介護・福祉分野において労働力の需要が高まる中、人材育成や能力開発が重要となる。介護マネジメントに資する実践的な知識・技能を有する高度人材の育成に加え、感染症に起因する雇用問題と介護人材不足双方の課題を解決することを目標に、介護ミドルマネジャー育成プログラムを実施いたしました。

受講生からは、新しい視点を得た事で視野が広がり、分析の仕方が理解できたという声や、VR実習で自らの技術の再確認することができたという言葉をいただきました。

今後の展望としては、マネジメントの視点を持ち、デジタルの領域にも精通し、現場でいかせる介護技能・技術を持つマルチタレントな人材を育成するプログラムを目指して参ります。

労働経済白書は、一般経済や雇用、労働時間などの現状や課題について、統計データを活用して分析する報告書となります。
詳しくは下記をご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_27381.html

 

ケアプラン自動生成プロジェクト着々と前進。日本KAIGOソフト(現Care Viewer)プレスリリース 公開

グループ会社 日本KAIGOソフト株式会社(現Care Viewer株式会社)にて、プレスリリースを発信いたしましたのでお知らせいたします。

 

AI(人工知能)の技術を生かして、介護負担の少ない持続可能な社会づくりを目指す日本KAIGOソフト株式会社(本社:北海道札幌市、代表者:中元 秀昭、以下KAIGOソフト)は、株式会社テクノフェイス(本社:北海道札幌市、代表者:石田 崇、以下テクノフェイス)と共同で進行する“AIによるケアプランの自動生成にまつわる構想”を、まとめつつあります。今後、KAIGOソフトが展開する介護・福祉サービス事業の現場などから集めた情報を蓄積し、検証を重ねながら、実用化への歩みを進める考えです。

 

株式会社テクノフェイスは、北海道大学発R&D(研究開発)ベンチャー企業として2002年に設立。北海道内外の企業、研究機関と共に、国内でもトップレベルの活動を続けています。

 

 

■高度化でサービスの精度が自動的に向上
KAIGOソフトとテクノフェイスは、AIを使ってケアプランを自動生成する構想を、「介護サービスのAIによる高度化」の一部と表現しています。高度化とは、業務の価値を高めることを意味します。生産性の向上につながる各種作業や手続きのスピードアップ、正確性や品質の向上、均一化などが含まれます。

AIが行う作業は次のような流れです。
1.日々の業務から得られる情報を一定の条件における結果として自動蓄積
2.膨大な情報の関係を自動学習
3.学習結果から、計画の自動立案

 

AIの作業を、ケアマネジャーがケアプランをつくる作業に置き換えると、次のようになります。
1.ケアマネジャーによる被介護者のアセスメントや、状態のヒアリング作業=AIによる自動情報収集
2.ケアマネジャーの経験や独自の情報判断をよりどころにしたケアプラン作成=AIによる情報の関係性の自動学習や自動計画立案

 

AIを使ってケアプランを自動生成することの主なメリットには、次のことが挙げられます。
1.ケアプラン作成時間の短縮
2.ケアマネジャーの熟練度や個人の考えの違いなどが生み出すばらつきの軽減科学的根拠をもとに作り上げることによるケアプランの質の向上と、そのことによる介護負担、介護費用の軽減

 

■鍵となる介護記録ソフト「CareViewer」

 

KAIGOソフトの「介護サービスのAIによる高度化」構想で鍵になるのが、テクノフェイスと共同開発中で、すでに多くの介護現場で実用もされている「AI・介護記録ソフトCareViewer」(以下CareViewer )です。

 

「CareViewer」は、WEB、iOS、androidに対応したクロスプラットフォーム対応の介護記録デジタル化ソフトです。要介護者の健康状態や暮らしぶりなどの情報を、スマホ、タブレット、PCで簡単に書き込み、共有することができます。

 

記録した情報は今後、個人情報を持たない介護プロセスにおける統計情報として、AIを使ったケアプランを自動生成のための貴重な情報として役立てられます。「CareViewer」と連動するAIは、基礎研究を終え、プロトタイプが完成。さらなる高度化を目指します。AIに学習させながら、精度を向上させ、質の高い介護を提供し生産性を向上させていきます。

 

「CareViewer」のすでに活用されている機能には、次のようなものがあります。
1.自動通知機能
2.タスク登録・管理機能
3.グラフ機能
4.音声入力機能

 

自動通知機能は、介護保険などの更新時期が近づいたときに通知するもので、雑多な業務に追われる介護者に役立つ機能です。

 

タスク登録・管理機能は、介護記録を記録しながら、新たなタスクを登録する機能です。要介護者の状況は常に変化し、新たな記録項目(タスク)が発生し続けます。いつでも追加し、管理することができます。

 

グラフ機能は、血圧などの介護記録を、時系列にそってグラフ表示する機能です。要介護者の体調などを、一目で、把握、分析することが可能になります。血圧のほかに、体温、脈拍、水分摂取量、体重、呼吸、SpO2、血糖値などのグラフ化に対応します。

 

音声入力機能は、音声(話し言葉)による入力に対応する機能です。

 

 

すでに「CareViewer」の導入している介­­護現場では、介護記録にかかる時間が年間約4,590時間の削減に繋がったという報告があります。
※グループホーム(2ユニット) 介護職員9人の場合 1,42時間×9人×30日×12ヶ月=4,590時間

 

「CareViewer」のそのほかの特長として、他社の介護系ソフトや、ウエラブル端末などのハードとの情報連携が容易であることが挙げられます。独自に開発したAPIを用いることで実現しました。

 

連携可能となった情報は、生活記録、労務計算、介護報酬、リハビリ訓練、バイタルサイン、ベッドセンサー経由の情報など多岐にわたります。

 

 

■経済産業省の支援獲得と、将来像
これらのKAIGOソフトの構想は、経済産業省の「平成29年度商業・サービス競争力強化支援事業(新連携支援事業)」として採択されています。同事業は、中小企業や小規模事業者が、産学官や異業種分野と連携しながら新しいサービスモデルを開発するための経費を補助するものです。IT、農業、伝統芸能など全国から提案された個性ある25の構想、計画が採択されています。

 

今後は、ケアプランと合わせて、個別介護計画をAIで自動作成しようという計画も進めていきます。個別介護計画は、ケアプランをベースにしながら、要介護者一人一人に併せたきめ細やかな心遣いでまとめた介護計画です。要介護者が歩んできた人生や、心の内側、家族との関係性なども加味して立てられます。

 

「ゆくゆくは、介護が負担であるという認識自体を、この世からなくすことができるのではないか」というのが、KAIGOソフトのビジョンです。

 

 

【ご相談窓口】
E-mail:careviewer@japan-kaigosoft.com
Tel:050-5443-1850(カスタマーサポート担当)
CareViewer サイトURL:https://care-viewer.com/

21期 キックオフミーティング 開催

 
 
さくらCSホールディングスグループ
第21期 キックオフミーティングを開催いたしました。

本社と各ホームそれぞれの場所がオンラインで繋がり、弊社代表中元が20期の振り返りおよび21期の方針について発表いたしました。勤続10年スタッフの表彰も行い、日頃の感謝の気持ちをお伝えいたしました。
また、日本KAIGOソフト株式会社(現Care Viewer株式会社)のキックオフミーティングも行い、中期計画および戦略について、開発・CS・マーケ・企画といった各担当から発表を行いました。いつもは遠隔で連携している開発メンバーが日本各地から集合し、今後の活動に向けて話し合う良い機会となりました。

私たちは、健康延伸を経営計画として掲げ、「Create New Healthy Life 2021 −新しい健康的な価値を世界へ−」をテーマとして活動しております。介護が必要のない持続可能な社会づくり、健康延伸に向けた新たなステージを目指し、「個・組織のイノベーション」を加速させます。
社員一同一層精進して参りますので、何卒ご愛顧のほどお願い申し上げます。
 

※コロナウイルス感染対策を行い、写真撮影の時のみマスクを外しております。

株式会社ミカレアと協働で「元気スイッチプロジェクト」 開始

 

さくらC Sホールディングス株式会社(社長:中元秀昭)と株式会社ミカレア

(神鋼環境ソリューショングループ、本社:神戸市中央区、代表取締役社長:大谷和由)は

パラミロンEOD-1を用いた介護従事者の精神的・身体的疲労軽減への取り組み

「元気スイッチプロジェクト」を本年6月より開始いたします。 

 

「元気スイッチプロジェクト」とは、株式会社ミカレアと弊社が協働で介護や社会福祉に

従事する方々に、毎日元気に仕事に取り組んで頂けるようサポートする取り組みです。 

 

本プロジェクトを記念し、日々業務を行っている介護従事者の精神的・身体的疲労を少しでも軽減するために、株式会社ミカレアより心と体の疲労軽減効果が認められているパラミロンEOD-1製品を

寄贈いただきました。

弊社所属の介護スタッフ170名に、健康を保持して質の高い介護サービスの提供を

継続していくことを目的とし、飲んでいただきたいという想いでご贈呈くださいました。 

 

介護従事者の疲労を軽減し、介護サービスを継続していくことにより、 

高齢者の幸福・福祉向上に向けて活動を続けてまいります。 

 

「元気スイッチプロジェクト」webサイトはこちら 

https://www.micarea.com/genkiswitchpj/ 

 

株式会社ミカレア企業webサイトはこちら 

https://www.micarea.com 

 

 

社会福祉法人桜秀会採用サイトOPEN

 

このたび、社会福祉法人桜秀会の採用サイトがオープンしました。 

20231月札幌市西区山の手に

「特別養護老人ホーム 満快のふる郷 山の手」が 開設されます。

現在はオープニングスタッフの募集をおこなっています。 

 

社会福祉法人 桜秀会では、法人に関わるすべての人と地域に、

満開の桜のように美しい心と笑顔をもたらし、健やかな人生を

送れるような場所やサービスを提供することを使命と考えて

おります。 

 

私たちは桜秀会の仲間として、豊かな未来(あす)を一緒に

創っていただける方に 出会えることを心から願っています。 

 

社会福祉法人桜秀会採用サイトはこちら 

https://ousyukai.or.jp/recruit/ 

 

「しあわせの窓口 オンライン」開設 掲載

UHB(北海道文化放送)と共同開発を行った「しあわせの窓口 オンライン」が 

531日より開設されました。
「しあわせの窓口 オンライン」は海道シニアの住まい探しをサポートする、 

介護施設検索マッチングサイトです。
 

北海道にある数多くの施設からご自分・ご家族に合った施設がわからないなどの 

お悩みを解決するべく、マッチングサイトの開発を始めました。 

お客様が安心・納得できる住まい探しをサポートしたいという想いを胸に 

運営してまいります。

 

また、「しあわせの窓口 オンライン」について北海道新聞とPRTIMESにて掲載されました。
マッチングサイトの詳細とご利用までの流れが紹介されております。

PRTIMES 掲載はこちら
 

 

しあわせの窓口 オンラインのご利用は下記リンクからよろしくお願いいたします。

https://shiawase-online.com/

 

お問い合わせ 0120-370-635 
営業時間 : 10:0018:00(平日) 

 

 

 

 

株式会社コンサドーレと2022シーズンクラブパートナー契約を締結


 
 

株式会社コンサドーレと2022シーズンのクラブパートナー契約を締結いたしました。
 
私たちは、健康延伸を経営計画として掲げ、「Create New Healthy Life 2021 −新しい健康的な価値を世界へ−」をテーマとし、健康寿命の延伸、地域社会への貢献を通して、新しい健康的な価値を世界へ発信しています。
 

「北海道コンサドーレ札幌」の応援を通して、北海道の皆様が生き生きと自分らしく健康に暮らしていけるよう、サポートさせていただきます。
 
 
詳細は下記URLからご確認ください。
https://www.consadole-sapporo.jp/news/2022/05/7319/

「CareViewer」IoT等汎用機器との連携の実装で更なる業務効率化へ


 

他社製品との連携が可能となるAPIの開発と開発したAPIを用いた他社製品とのデータ連携に成功。API活用で「CareViewer」へのデータの読み書きが可能になりました。

 
 

私たちは、IT×ヘルスケアを通して、介護が必要のない持続可能な社会づくり、健康寿命の延伸を目指し、介護現場の困りごとを解決するツール、AIケアプラン・介護記録ソフト「CareViewer」を自社開発しています。
この度、他社のIoT機器(ウェラブル端末等のハードウェア)及び他社の介護系ソフトウェアとのデータ連携を実現するための、API開発及び実装が完了いたしました。

 

今後の展望としては、介護現場の事務的作業のゼロ化に向け、IoT機器で収集したデータをAIが分析し、データに基づいたAIケアプランの高度化・健康予測AIの実用化に繋げます。今回取り組んだAPIを活用し、データの収集、ひいては健康延伸の取り組みに向けて改善を実施していきます。
 
 

詳細については、PR TIMESをご確認ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000099412.html

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